約 2,617,716 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50170.html
登録日:2022/01/04 Tue 23 36 23 更新日:2023/02/18 Sat 13 34 59 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ある意味優遇 タッグフォース デッキ破壊 ネガティブ マリア・アン モブキャラ 不幸 不遇 不運体質 中川玲 特殊勝利 終焉のカウントダウン 緑髪 薄幸 遊戯王 遊戯王TFシリーズ 遊戯王登場人物項目 はぁ…どうせ、私が負けるのに… マリア・アンとは遊☆戯☆王タッグフォースシリーズに登場するモブキャラの一人。 CV 中川玲 ●目次 ◆概要 ◆人物 ◆使用デッキ ◆活躍 ◆主なセリフ? ◆概要 TF4から登場したサテライト在住の女性。 緑のショートヘアー、緑色の服を着ているが、これは色以外は固有ではなく使い回し。 だが、TF5以降は基本こそ使いまわしなものの、常に幸薄そうに垂れ下がった眉毛、顔に陰がかかっている、眼のハイライトがない、同系統のキャラのなかでは唯一表情差分として涙目があると、かなり差別化がされており、汎用グラフィックでありながら個性は抜群である。 この専用表情と後述のキャラクターのおかげで汎用グラフィックキャラでありながらかなりの人気を誇り、「俺が幸せにしてあげたい」と考えるプレイヤーから「もっと深い絶望を味わわせてあげたい」と考えるプレイヤーまで様々である。 デュエル中では自棄的で投げやりな口調になることもあるが、基本的には常に敬語を使って話している。 ◆人物 生まれたときから強い不運に遭いまくってきた、不運体質の持ち主。 元々はいたって善良なシティ市民であったが、トラブルが原因でサテライトに流れ着いてしまった。 偶然その場にいただけなのに、物事の責任を被せられてしまい留置所送りになったことも何度もあったという。 また、ようやく手に入れた住所がしょっちゅうなくなったり、こわされたり、燃えたりしている。 本人曰く「住む所がなくなるのは…いつものことですから…」 そのためもはや不運をあきらめ気味に受け入れており、なんでもネガティブかつ卑屈に考えてしまう。 しかし、一方でこの不幸から抜け出すため彼女なりの努力もしており、一念発起してシティにマンションを借りてみてそのあとすぐ家が壊されたり、(神頼みではあるが)デュエル地蔵にお願いをしたりともがいてはいる模様。 また、不幸がゆえに自棄的になることはあるものの、それで世界を恨んだり自ら犯罪行為を行ったりということはなく、むしろ他人をトラブルに巻き込んでしまわないか心配するなど優しい性格の持ち主。 そのためか、不幸体質なトラブルメーカーでこそあるもののあまり人に嫌われているということはなく、パートナーとして連れ歩いてもそこそこの対応をしてくれる人が多い。 本人は全く悪くないのに親のせいで全登場人物に嫌われてた瀬良あゆみとは大違いである。 他の面々と同様にコナミ君の部屋に不法侵入こそするものの、 「突然お邪魔して申し訳ありません…」、 「こんなに早朝から訪ねてこられては迷惑でしたよね…」 と、当たり前すぎてあまり誰も言わないセリフを口にしてくれる。 サテライト在住の女ギャング、ノーマネー弥生とは付き合いがあるようで、 TF4での牛尾哲ルートでは弥生と偶然一緒にいたときに捕まえられてしまったことが何度もあったと吐露している。 しかし、TF6の山下太郎ルートでは素寒貧になり弥生が経営するホテルという名の旧サテライトの行き場所を失った人のための実質的な無賃宿の「いつもの部屋」によく泊まらせてもらっていることが明かされている。 弥生も「マリア」、「アンタ」と親しげに呼んでおり、友人関係なのだろうか。 当然、我らがコナミくん。 女性も男性もどんどん攻略しまくる彼は そんな不幸まみれのマリアさんの頼みを時には快く受け入れ、時にはその話術で大いに笑わせ、感謝されまくることで彼女を落としにかかるのである。 ◆使用デッキ 4と5では【終焉のカウントダウン】を使用する。 「平和の使者」、「レベル制限B地区」、「光の護封壁」などでロックを固めながら、特殊勝利を狙う。 当時のカードプールでも除去は本格化していたものの。タッグフォースは「ブラック・ローズ・ドラゴン」や「氷結界の龍ブリューナク」を持つキャラクターが少ないことや、CPUが兎に角高い攻撃力のモンスターを出したがること、三対一の変則デュエルタッグデュエルといった事情もあり、結構ロックが決まりやすく中々に強い。 ネガティブで守備的ながら、打ち破るのは面倒な相手の一人である。 パートナーにしたときは素直に自分も終焉のカウントダウンを入れて防衛線を張るのがいいだろう。 しかし、TF6では山本百合に【終焉のカウントダウン】を渡してしまいなんと【デッキ破壊】となる。 当然、【デッキ破壊】は相手に墓地アドバンテージを与えやすいものだが、タッグデュエルの場合、単純に考えてデッキ破壊に必要な量は二倍となる。 TF6までいくとロックが破られにくいとは意外といいがたく、墓地アドバンテージを与えまくりロックを破壊された瞬間お陀仏…なんてこともざら。 お気に入りカードも「カオスポッド」や「ニードル・ワーム」で固定されてしまっているため、【デッキ破壊】以外のデッキにしにくいという事実もある。 【デッキ破壊】に合わせるなら片方はロック担当、片方はデッキ破壊と完全に役割を分担するのがいいだろう。 いっそロックパーツは大量に入ってるんだし多少のお気に入りは無視して無理やり【終焉のカウントダウン】にしちゃうというのも手。 それにしても、開発側に使用していたデッキまで奪われるとは、これもマリアさんの不幸故なのか……。 ◆活躍 以下、個別ルートのネタバレ 彼女の個別ルートだと彼女の身に遭った不幸が分かるのだが、これが何ともネタまみれ。 5では出場していた大会の現場に暴れ牛が突入してきたがそのあとBBQで盛り上がっちゃったり、 無人のタンクローリーが突然襲ってきて爆発してその炎で観客が大興奮したり(幸いけが人はいなかった模様)、 隕石が降ってきたかと思ったら突然消えちゃったり(それカードの石板じゃね?)している。 6ではついに見えてはいけないものが見えてしまうようになり、また新たにアパートを借りるもそこで出てきた人魂さんと仲良くなったりしていた。 この人魂さん、「主人が悪い奴に捕まってしまったのでそれを助けるために遠い地からやってきた」と言っており、ほぼ間違いなく紅蓮の悪魔のしもべである。 しかも(人魂さんは間違いなく利用しようとしていたのだが)「WRGPに出て優勝したらなんでも一つ願いをかなえてあげる」という口車に乗り主人公とタッグを組んで優勝を目指すことになる。 しかし人魂さんはマリアさんが「遊び相手に」と用意したネコさんに食べられてしまって、すぐ吐き出してもらうもちっちゃくなってしまう。 これを危惧して元気になりそうなもの(*1)を食べさせてあげたら爆発してしまい、部屋は火事になり消滅。消火活動に巻き込まれ人魂さんは消えてしまったという。 しかし、住む所と友人こそなくなったがどう考えても地縛神関係で操られそうな人魂さんとの悪縁を早めに切れたのは、ある意味幸運だったといえよう。 ……てかその猫さんファラオだったんじゃね? そして、人魂さんがいなくなったために大会に出場した目的も消えてしまい、棄権しようとするも… …ダメですよ、そんな… もし、あなたにまで何かあったら、私もう… それでも、一緒にいてくれるんですか……? コナミくんの男前っぷりに目を濡らしながら、決勝戦に向かい、そして勝利する二人。 マリアさんは嬉しそうにこれで優勝賞金で火事になったアパートの弁償ができるといい、コナミくんが与えようとしたもう半分の賞金を「落とすか盗まれるか捕まるだけ」と卑下しつつ断りながらも、 コナミくんに今までの感謝と「誰かのために何かをしてあげたい」という想いを告げる。 そして…… えと…あの…いいんですか…? も、もしコナミさんが本当に私なんかを必要としてくれるなら… 連れて行ってください…… どこへでも…たとえ地の果てだろうと、地獄の底だろうとついていきますから… こんな私ですけど…これからも、よろしくお願い、します…… 涙をためながらも、優しい満面の笑みを浮かべるマリアさん。 きっと、彼女の幸せは今そこから始まるのだろう……。 ◆主なセリフ? 「降参したい…」 「道連れに…モンスターで、攻撃…」 「どうせ…すぐに逆転…」(こちら側優勢時) 「もう…いっそ、奇麗に…ドロー…!」(ディスティニードロー時) 「こんな素敵なものを…大切にしますね。ありがとうございます」 「入居したアパートが火事で…うぅ…引っ越したばかりで、まだ火災保険に入ってなかったのに…」 「あぁ…おなかが空いて眩暈が…」 コナミくん(どこかで軽く食べていこうか?) 「あ…ありがとうございます。でも、いつものことですから気にしないでください」 「私に近づくと不幸がうつりますよ…」 「嘘……勝っちゃった、の………?」(勝利ボイス) 「誰もしてくれないと思うけど…追記・修正をお願いします……」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gurren/pages/13.html
主に遊戯王についての雑談場所です。 始めたばかりなのでいろいろ書きこんでください。
https://w.atwiki.jp/yaruoyugioh/pages/16.html
ここは住民の作成したデュエリスト・デッキ案を作成するページです。 気軽にご参加ください。 ※あくまで案ですので、ここで作成されたキャラクターが登場するとは限りません。 また、悪役やネタキャラとして登場する可能性もあります。予め留意しましょう。 名前 出典 デッキ名 狛枝凪斗 スーパーダンガンロンパ2 【ホープハイランダー】 ウルフルン スマイルプリキュア! 【バウンサー】 初春飾利 とある魔術の禁書目録 【メタビート】 名無し1 無し 【儀式ハイランダー】 名無し2 無し 【ゼラ】 名無し3 無し 【暗黒天使ランク5】 名無し4 無し 【ガーディアン】 名無し5 無し 【風・闇メインジェネクス】 巨大戦艦 グラディウス 【巨大戦艦】 Cookie Clicker Cookie Clicker 【Cookie Clickerサンプルデッキ】 未来 ドラえもん 【未来サンプルデッキ】 闇の書 魔法少女リリカルなのはA s 【闇の書サンプルデッキ】 NINJA NARUTO -ナルト- 【NINJAサンプルデッキ】 企業戦士 無し 【企業戦士サンプルデッキ】 刻命館 刻命館シリーズ 【刻命館サンプルデッキ】 騒霊 東方妖々夢 【騒霊サンプルデッキ】 ウォリアー シンフォギア・なのはGOD・アーマード・コア 【ウォリアーサンプルデッキ】 R戦闘機 R-TYPE 【R戦闘機サンプルデッキ】 紅魔館 東方紅魔郷 【紅魔館サンプルデッキ】 寄星体 無し 【寄星体サンプルデッキ】 バトルネットワーク ロックマンエグゼ 【バトルネットワークサンプルデッキ】 覚醒 遊戯王OCG 【覚醒サンプルデッキ1】 コメント 編集、ページ作成はアットウィキモード推奨。 (2013-11-05 09 36 05) #size(16){#aa(){{{{{ここにアスキーアートを記述}}}}} でAAが貼れます。AAが大きすぎたりして見栄えが良くないときは()内の数字を16から12とかにしてみましょう (2013-11-05 09 33 53) コメント欄設置しました。wiki編集人への意見もこちらにどうぞ (2013-11-05 09 33 45)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35981.html
登録日:2017/01/13 Fri 15 03 35 更新日:2024/09/23 Mon 01 23 27NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 ENEMY OF JUSTICE GS再録 アムナエル マクロコスモス レアコレ再録 墓地メタ 永続罠 罠カード 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 錬金術 除外 十代! よく見ておけ! これが私の行きついた究極錬金術! 永続トラップ、《マクロコスモス》! 概要 《マクロコスモス》とは遊戯王OCGに登場する罠カード。 またの名を、「遊戯王の歴史を大きく変えたカード」。 アニメ版 まずは初登場であるアニメ版から見てみよう。 《マクロコスモス》(アニメ版) 永続罠 自分の場の「錬金釜-カオス・ディスティル」をゲームから除外して発動する。 デッキまたは手札から「原始太陽ヘリオス」を1体特殊召喚する。 墓地に行く自分のカードは全てゲームから除外される。 遊戯王デュエルモンスターズGXの「十代vsアムナエル」戦でアムナエルが使用した。 自分の墓地に送られるカードをゲームから除外する《錬金釜-カオス・ディスティル》の効果を受け継ぎ、 《原始太陽ヘリオス》を特殊召喚する効果を持ち、更に速攻魔法《惑星直列》と《グランドクロス》の発動条件にもなっていた。 この時点ではあまり特筆する様な事はない、 「ヘリオスシリーズのサポートカード」「除外を基本軸とするデッキのメインエンジンとしてのカード」程度の特徴を持ったカードである。 しかし、OCGでは…… 《マクロコスモス》(OCG版) 永続罠 (1):このカードの発動時の効果処理として、 手札・デッキから「原始太陽ヘリオス」1体を特殊召喚できる。 (2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。 初収録は『ENEMY OF JUSTICE』。 OCG化に際して発動条件がなくなり、相手のカードも除外されるようになった。 (1)の効果は「包帯人外透明おっぱい属性」のインパクト抜群なイラストの、除外したモンスターに比例して強くなるアタッカー《原始太陽ヘリオス》を特殊召喚する効果だが、 後半の除外効果があまりにも強烈すぎて、シンクロ~エクシーズが本格的に現れるまではこっちに注目されたことはほとんどない。 それどころか後述する内容や、自身の進化形である《ヘリオス・デュオ・メギストス》《ヘリオス・トリス・メギストス》の効果を阻害してしまう為、 逆に悪い影響を与え、なかった方が良かった扱いにされる事すらある。 ヘリオス「私の扱いって?」 マクロコスモス「ああ!」 メインとされる効果は墓地に送られるカードを無差別に除外する(2)効果である。 パッと見ただけでもその恐ろしさは察せられるが、このカード1枚で大きな影響を受けるカード、及びデッキは計り知れない。 このカードを生み出したアムナエルの功罪業績は大きい。 《マクロコスモス》によって影響を受けるカード 1:墓地で発動するカード&墓地からカードを釣り上げ・回収するカード まず真っ先に思いつくのがこれだろう。 こう言ったデッキはカードの効果やコストを用いて墓地を高速で肥やし、アドバンテージを稼ぐのだが、 本来、墓地に送るはずだったカードを容赦なく除外する事で、相手の戦略を大きく狂わす事が出来る。 実際、遊戯王においては「墓地は第二の手札」と呼ばれる程に墓地を活用できるカードが充実しており、 それを裏付けるがごとくこのカードが登場した当時は【黄泉帝】や【カオス】、現在では【インフェルニティ】や【アンデット族】、【ライトロード】【DD】【閃刀姫】【転生炎獣】など、色々なテーマがある。 だが、墓地を活用できるカードが多い一方で、 除外されたカードを活用できるカードは少なく、除外されたカードは活用しづらくなる。 実際アニメ内でも「破壊ではない…除外してもらう」といった発言からその強力さは窺い知れる。 その除外の処理を1枚で永続的に引き受けるこのカードが凄まじい墓地メタカードである事がよく分かるだろう。 ……もちろんのことながら、墓地へカードが1枚も移動しないので墓地のカードを除外するカード、墓地の枚数を参照するカードも使用不能となる。 いわゆる「墓地コスト」というやつだが、それをメインとする【カオス】なんかは支払い不能でデッキ倒れとなってしまう。 2:「カードを墓地へ送る(捨てる)」効果及びコストを持つカード こちらへの影響も相当に脅威。 遊戯王において「手札を1枚墓地へ捨てる」「デッキの1番上のカードを墓地へ送る」などと言った効果や発動コストを持つカードが多数存在するが、 それらのカードはこのカードが存在すると「カードを墓地に送る(捨てる)」ことが出来なくなるので、発動コストや発動条件を満たせなくなる。 つまり発動そのものが出来なくなってしまう。 この点を用いてこのカードと攻撃する際に《墓守の使い魔》と併用する事で永続的に相手の攻撃宣言を封印できるようになるといった、 「相手に墓地へ送るコストを強要する」カードと組み合わせてのコンボも可能。 注意点としては、「手札を捨てる」「モンスターをリリースする」などの送る先が明言されていないカードや、 「墓地へ『戻す』(「送る」と「戻す」はイコールでない)」様なカードはこのカードで発動を止めることは出来ない。 3:ペンデュラムデッキ 一見すると「ん?」と思う人もいるだろうが、 ペンデュラムモンスターはフィールドから離れ、「墓地に送られる」場合にエクストラデッキに行くため、 このカードが発動している時はカードを墓地に送ることが出来ない。そのためフィールドから離れるとゲームから除外されてしまう。 これによってペンデュラム召喚によって召喚できるカードの対象が減ってしまう事になる。 墓地を積極的に使うデッキでの蘇生対象を増やすための墓地肥やしを封じるのと同じ要領事がEXデッキに対しても起こる為、 これはペンデュラムデッキをジリ貧状態に持っていくことが出来る。 ただし、上記2つと比べると致命的な影響を与えにくい事も多いので注意。 4:除外されたカードを利用するカード 除外されたカードを有効活用できるカードも存在する。 例えば以下のようなカードがある。 ◆魂吸収 除外されたカード1枚につきライフを回復できる。自分・相手を問わないので、大量のライフゲインが期待できる。 ◆D・D・R 自分の除外されたモンスターを特殊召喚できる。 除外されたモンスターを再利用出来る為、相性が良い。 ◆D・D・ダイナマイト 相手のカードを能動的に除外できるので大火力が狙える。 ◆紅蓮魔獣 ダ・イーザ 自分のカード限定であるが、安定した攻撃力アップを狙える。 《強欲で貪欲な壺》等と合わせれば、凄まじい火力を出すこともできる。 このように、墓地のカードを使用するものに比べると数は少ないが、こういったカードに対しての効果のサポートをしてくれる。 このカードをメインに組む場合、自身は除外を起点としつつ、相手に墓地へ送られていくカードを使わせないように戦術を展開していくのが基本となる。 また、墓地に依存しないデッキが墓地を利用するデッキのメタカードとして採用する事も多い。 サイドデッキがあるマッチ戦では、サイドデッキに投入される事も多い。 弱点 さて、ここまでこのカードの特徴について触れてきたが一方でこのカードにも弱点はある。 まず自身が特に耐性を持たない永続罠であること。 その為、除去が大量にある現環境では十分な効力を生かせないまま破壊されてしまうこともザラにある。 特にカード1枚の制圧力が強いが故に対策手段を投入しているデッキは非常に多い。 この点は《宮廷のしきたり》や《神の宣告》等を使って守るなり、このカードが破壊された時用の他の除外カードを投入するなりの対策が必要になるだろう。 そして勿論だが、《王宮の鉄壁》の様な、「除外」を封じるカードがあるとこのカードの制圧力は完全になくなってしまう。 除外の重要性が増した現環境では、除外メタも多く見られるカードの為、充分に注意が必要である。 そして意外な「穴」となるのが、このカードが「モンスターを召喚する効果」を含んでいる点。 どういう意味かというとこのカード仮に《原始太陽ヘリオス》を出す気がなくても《王宮の弾圧》(*1)《神の警告》で無効にできてしまう。 自身にそんなつもりがない状態で発動して、《神の警告》をチェーン発動されると、戦術が大きく狂う事になる。 世界大会ではその性質を利用した戦術を見せた名デュエルも存在するが。 ヘリオス「私の扱いって…」 マクロコスモス「ああ!」 ……と上記の様な弱点はあるものの、多方面の非常に大きな影響を及ぼすことが出来る強力なカードである。究極錬金術パネェ そして上記の通り遊戯王OCGでは単体・コンボを問わず「墓地を活用するカード」が非常に多い為、 墓地が利用できなくなるこのカードの存在は非常に脅威になる。 Q.ところで、その後のヘリオスって?A.ああ! その後カードテキストの汚れ同然だった《原始太陽ヘリオス》の運命は、シンクロ、エクシーズの登場を境に大きく動き出すこととなった。 ☆4で光属性を持ち、なおかついざという時の通常召喚も可能で最底限の事故防止も備えた《原始太陽ヘリオス》は注目を集めはじめたのだ。 アタッカーとして…ではなく、素材として。 ヘリオス「私を除外カードの数だけ強くなるアタッカーとして特殊召喚!」 マクロコスモス「ああ!ヘリオスとサモンプリーストをX素材にして《星守の騎士 プトレマイオス》をX召喚!」 こうして《原始太陽ヘリオス》も含めて汎用メタカードの中でも珍しい展開補助を兼ね備えたカードと評されることに。 ヘリオスシリーズが本格的なアタッカーとして注目されるのは来るのだろうか… 余談 再録パックのDEではレアリティがスーパーレアに上がっている。 もっとも、ゴールドシリーズ等にも再録されているため、レアリティに拘らなければ入手は難しくない。 再録がほとんどされないヘリオスのほうが入手困難。 因みに《マクロコスモス》と類似の効果を持つカードとしては《閃光の追放者》や《次元の裂け目》などが挙げられるが上手い具合に差別化されていて、 例えばこのカードは罠カードである点が《隣の芝刈り》などの相手のカードの発動にチェーンして妨害出来るメリットとなったり、 逆に一度セットしてターンを待たないといけない都合上、発動までにタイムラグが生じるデメリットとなる点がある。 また、《閃光の追放者》は【カオス】のコスト兼メタになり、 《次元の裂け目》は即効性や、フィールドのモンスターしか除外できないのを逆に利用して自分は墓地のカードを利用しまくる等、別方向の利用方法があるので、差別化は充分に出来ている。 自分のデッキにあったカードを使うと良いだろう。 なおこぼれ話だが、《原始太陽ヘリオス》は2006年2月23日に発売されたゲーム、 『遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート2006』の付属カードとしての収録が初登場だったのだが、 このカードが初収録された『ENEMY OF JUSTICE』が発売されたのは、2006年2月16日。 つまり発売されてから1週間の間はこのカードの《原始太陽ヘリオス》を特殊召喚する効果は使用できなかった。 ヘリオス「私にもっと有意義な価値を与えてください…」 マクロコスモス「ああ!事故防止のためデッキから外して代わりに(ry」 今我々のデュエルは「原典の世界」を飛び越え、「追記・修正」へと変換された…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エクゾディアとの戦いの歴史 -- 名無しさん (2017-01-13 15 11 12) 異次元の追放者でボッコボコにされたのは苦い思い出 -- 名無しさん (2017-01-13 15 17 54) 上訂正。生還者だった。追放されてどうする -- 名無しさん (2017-01-13 15 18 49) 活路エグゾの相手がこれ発動から神の警告でむりやり自分のライフ削るってあったよね -- 名無しさん (2017-01-13 15 45 41) ヘリオス君の召還とか言う良く忘れられる効果よ・・・ -- 名無しさん (2017-01-13 15 50 42) マクロコスモス発動!→サイクロンで→じゃあこっちのマクロコスモス発動→(´・ω・`) ってなった相手の顔を俺は忘れない -- 名無しさん (2017-01-13 19 35 14) マクロに警告で活路というプレイングは完全に盲点だったなぁ。あれは脱帽した。 -- 名無しさん (2017-01-13 19 53 27) 俺とか彼とか書いてあるけど、ヘリオスってよく見るとおっぱいついてね? -- 名無しさん (2017-01-13 20 03 59) ↑ヘリオスは本来男だから、実はイラストが間違ってるはず。まあ、あくまでもデュエルモンスターズだから問題ないだろうけどw -- 名無しさん (2017-01-13 20 06 43) メタカードではあるがあくまでメタカード止まりで、閃光の追放者やダーク・ロウみたいにトップメタほど猛威をふるえない所がナイスというか -- 名無しさん (2017-01-13 22 32 40) マクロスキドレ虚無空間しきたりで大体のデッキに刺さってくれる -- 名無しさん (2017-01-13 23 44 00) 見様によってはちんこが光ってるように見えるせいで海外版ではイラスト修正されてたりする -- 名無しさん (2017-01-14 01 01 47) ヘリオスを召喚する効果を隠された効果呼ばわりするのやめるんだ -- 名無しさん (2017-01-14 01 09 30) ヘリオス持ってる人自体少なそう -- 名無しさん (2017-01-14 04 13 23) マクロコスモスと違って再録ほとんどないし、ヘリオス二回目もトーナメントパックだからねぇ -- 名無しさん (2017-01-14 04 15 53) 使われたら恐ろしいカードではあるが、サーチ手段などに乏しく引く前に殺されるからか次元デッキは中々環境入りすることができないのであった・・・ -- 名無しさん (2017-01-14 11 39 53) ゲーム特典だったからなヘリオス…。トリスメギストスに至っては攻略本のおまけだし -- 名無しさん (2017-01-14 20 43 29) ネクロフェイス -- 名無しさん (2017-01-15 11 41 48) サンダーデッキとかでメタ兼エクシーズ素材としてヘリオスを呼び出すリクルーターとして活用されてたの好き -- 名無しさん (2019-07-17 00 35 22) ヘリオスデュオになると更にデブ属性まで獲得するヘリオスさん…… -- 名無しさん (2020-01-27 00 04 00) エクシーズ素材だろうが問答無用で除外送りだからほんと強い -- 名無しさん (2022-02-20 22 49 08) アムナエルファンとしてはヘリオス特殊召喚の効果を迷惑扱いされるのは正直なあ…… -- 名無しさん (2022-02-20 22 54 48) 今は減ったけどMD初期はこれにうらら打ってくる決闘者多かった。デッキからヘリオス特殊召喚効果があるので発動出来るがそっちを無効にするだけで破壊もしないので本当に潰したい無差別除外は健在、ってな感じでやらかしてた -- 名無しさん (2022-06-27 14 58 14) そういえばグランドクロスは一緒にOCG化したけど惑星直列の方はいまだにOCG化しないな、惑星直列が出ればヘリオスを使う意味も増えそうなんだが -- 名無しさん (2023-08-01 16 01 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5638.html
登録日:2011/12/15(木) 13 48 06 更新日:2024/03/14 Thu 23 30 26 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ふわんだりぃず アドバンス アドバンス召喚 インヴェルズ クリフォート ダブルコストモンスター ハードアームドラゴン リリース 三幻神 三邪神 上級モンスター 偉大魔獣 ガーゼット 冥界の宝札 冥界軸最上級多用 召喚 召喚法 帝 生け贄 生け贄召喚 生贄 通常召喚 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 手札にあるブルーアイズを召喚するために必要な生け贄は2体…! アドバンス召喚(旧名・生け贄召喚)とは、遊戯王OCGにおける召喚方法の一つである。 新エキスパートルールから導入され、当初は「生け贄召喚」という名称だった。 第6期が始まり、マスタールールに移行したときに「アドバンス召喚」に改称された。 なお、6期で改称された理由については公表されていない。 遊戯王5D sの世界観に合わせたスタイリッシュなイメージを出すため、子供向けTCGとして「生け贄」という言葉が過激だったとも言われるが、 いずれにして推測の域を出ておらず、改称後も「生け贄」という言葉自体はアニメのセリフやカード名などでは度々用いられている。 レベル5以上のモンスターを通常召喚する場合、 自分の場にあるモンスターを決められた数だけリリースとして墓地に送らなければならない。 これがアドバンス召喚である。 レベル5・6の上級モンスターをアドバンス召喚するには1体、 レベル7以上の最上級モンスターをアドバンス召喚するには2体のリリースが必要になる。 しばしば勘違いされるが、レベル9以上のモンスターをアドバンス召喚する際に必要なリリースも2体である。 オシリスなどの三幻神や三邪神などが3体のリリースを要求するのはカードごとの召喚条件として指定されているためである。 なお、原作・アニメDMに限ればまた別の話ではある。 【アドバンス召喚と関連のあるカード】 帝モンスター アドバンス召喚されることで効果を発揮するモンスター。 攻守は2400/1000で統一されており、全て上級。 光帝と闇帝は例外で召喚・特殊召喚でも効果を使用できる。 また、後に上位種である最上級モンスターの帝も登場した。 使いやすい性能でプレイヤーから親しまれ、第5期では【帝コントロール】を始めとする多様なデッキが活躍した。 第8期では「帝王」カードが登場してテーマとして強化されるようになった。 第9期にはリメイク版のストラクが登場し、再び環境に顔を見せるようになった。 インヴェルズ 「インヴェルズ」と名のついたカードをリリースしてアドバンス召喚することで効果を発揮するモンスター。 アドバンス召喚に革命を起こしてくれることを期待されたが、帝と比べて癖の強いカードだらけであった。 特化すれば、相応の強さを持つデッキを構築する事も不可能ではないが……。 絶滅したかにみえたが……DT14弾で復活した。儀式モンスターとしてな! ダブルコストモンスター 特定の種類のモンスターをアドバンス召喚する場合、2体分のリリースとして扱えるモンスター。 初出は光属性に対応する《カイザー・シーホース》であり、 後に特定の属性モンスターのアドバンス召喚限定でダブルコストになる6種類のモンスター達が揃った。 特定の属性でなおかつ通常モンスターをアドバンス召喚する場合のみダブルコストに出来る○○フレームというシリーズも存在する。 ステータスや種族によって扱い易さが前者よりも勝る場合もあるが、あくまで出てくるのはバニラであり、手間に見合うかは微妙。 特に対応するモンスターが事実上一種類しかいない(*1)ウィンドフレームは悲惨。 いずれにしても古のルールなどを使った方が効率が良いため使うには工夫が必要。 環境が高速化した現在でそう何度も発動できる機会はないだろうが、モンスター故に再利用しやすいといった利点はある。 その後もカテゴリ専用ダブルコストモンスターが登場するなど時折数を増やしている。 スピリットモンスター スピリットは基本的に特殊召喚不可なので、原則として上級・最上級モンスターはアドバンス召喚が必須となる。 特に強力なのは、戦闘ダメージを与えると次の相手ターン開始時のドロー前に全ハンデスを行う《火之迦具土(ヒノカグツチ)》と、 戦闘ダメージを与えた時に手札が5枚になるようにドローできる《八俣大蛇(ヤマタノドラゴン)》の2枚。 三幻神 全部で三種類存在する、レベル10・神属性・幻神獣族のモンスター。 通常召喚する場合は、必ず3体のリリースが必要という非常に重いモンスター。 三幻神のうち二種類は特殊召喚も可能なのだが、その場合はターンの終わりに墓地に送られるため、 フィールドに維持したいならアドバンス召喚するしかない。ラーはようやく別方向の戦術が出来たが。 類似モンスターとして、三幻神と対になる三邪神が存在する。 血の代償 500LPと引き換えに自分メインフェイズ及び相手バトルフェイズに召喚権を得られる永続罠。 アドバンス召喚を早くしたいなら採用の余地もある…といったカードだったが、 1ターン中の回数制限がないことから度重なるインフレの果てに、このカードが あれば簡単に1ショットキルを行えるようになってしまった。 現在は禁止カード。 血肉の代償 「血の代償」の調整版として12期に登場した永続罠で、自分メインフェイズに1000LP払うことで通常召喚を3回まで、 相手バトルフェイズに500LP払うことで効果による召喚を1回行うことが出来る。 「血の代償」と比較して回数制限が付き小回りがきかなくなったものの、2回もの召喚権追加は 現代においても非常に強力であり、相手バトルフェイズでの召喚も土壇場での粘りや「拮抗勝負」を受けた時の立て直しなどに役立つだろう。 二重召喚(デュアルサモン) 「血の代償」と同じように召喚権を1回追加できる魔法カード。名前からもうかがえる通り、本来はデュアルモンスターサポートのカードに近い。 一回限りだが血の代償と違い魔法カードのため、即座に上級モンスターまで繋げられる。 手札消費が激しくなるため、無計画に採用できるカードではないものの、召喚権が重要となるデッキでは十分採用に値する。 サモンチェーン チェーン3以降でのみ発動可能な速攻魔法。 ターン中に行える通常召喚の数を3回に増やすことができる。 ただし、他のチェーンカード同様、同名カードが同一チェーン上で発動されていないのが条件。 やや発動条件が難しいが、上の「二重召喚」同様に爆発力のあるカード。 【コアガジェット】のキーカードである他、チェーンを積みやすい【トリックスター】の登場で再評価された。 まあ、これはアドバンス召喚の項目で関係ない話なのだけれども。 罠モンスター・トークン生成カード 召喚権をアドバンス召喚に使うために、リリース要員を特殊召喚する目的で使われる。 スケープ・ゴートやゴウフウなどのリリースできないトークンもリンクモンスターに変換すれば疑似的にリリースが可能になる。 冥界の宝札 2体以上リリースしてアドバンス召喚すると2枚ドロー、というアドバンテージ回復カード。 ただし最上級モンスターのアドバンス召喚は上級モンスターのそれ以上に難易度が高い。 手札消費よりテンポを優先してリリース要員を展開できるようにすることが求められるだろう。 このカードを軸にしてカード消費の激しさを補う【冥界軸最上級多用】というやたら物々しい名前のデッキが存在する。 死皇帝の陵墓 1000LP払う事でモンスター1体、2000LP払う事でモンスター2体のリリースの代わりにして召喚ができるフィールド魔法。 LPの消費は大きいが、素早く上級・最上級のモンスターを展開したいデッキで使用される。 ただし、 アドバンス召喚扱いではないので、帝の効果などは使えない 。 ……にも関わらずVBのサンプル帝デッキにこのカードが3枚積みされていた事がある。 また、神などのリリースを3体以上要求するアドバンス召喚に使用したり、1000LP+1体生け贄で最上級モンスター召喚といった使い方はできない。 当初のテキストでは「1000LP払う毎に生け贄を1体減らせる」といった表記だったため分かりにくかったが、 ストラクチャーデッキR-機械竜叛乱-での再録に際してエラッタされて実際の処理やできない事が分かりやすくなった。 昔のフィールド魔法故に相手も効果を使える点には留意されたし。 生け贄封じの仮面 お互いに一切のリリースが出来なくなる永続罠。 アドバンス召喚は勿論、儀式召喚や各種コストのリリースのメタとなる。 ロックデッキでの駄目押しや、【帝】や【クリフォート】【壊獣】などの対策として積まれる事が多い。 ただし、現在は効果の薄いデッキも多いのでサイドデッキ向け。 ご存知の通り生け贄という用語は消滅したが、用語改名時にも流石にリリース封じの仮面にはならなかった。 アンデットワールド 場と墓地のモンスターを全てアンデット化するフィールド魔法。 専らアンデットサポートの範囲拡大を目的とした運用をされているが、隠された効果によりアンデット族モンスター以外のアドバンス召喚を無効にする効果も内蔵している。 フィールド魔法故に即効性があり、またこのカードをサポートするモンスター《屍界のバンシー》も存在するため、アドバンス召喚を使用するデッキに対する脅威度は比較的高い。 霧の王 最上級モンスターだが生け贄1体、ないし生け贄無しで召喚できるモンスター。 攻撃力は生け贄モンスターの攻撃力の合計となるため、高攻撃力を得る為にはそれなりの素材を用意してやる必要がある。 その効果は一言で表せば「生きた《生け贄封じの仮面》」。 罠カード故に即効性が低い代わりに奇襲性が高いあちらに対して、こちらはモンスター故にすぐに出せるが召喚権を消費する上に打点が低くなりがちと、一長一短。 どちらかと言えば《生け贄封じの仮面》の方が人気か。 進撃の帝王 エクストラデッキからの特殊召喚が出来なくなるかわりに、アドバンス召喚したカードが効果の対象にならず、破壊されなくなる永続魔法。 自分の効果にも耐性を得るため、地縛神のデメリットも克服できる。 王家の神殿が禁止されていた時代には聖獣セルケトを維持する役割も。 このカードから帝王サポートのセルフアンチエクストラが始まった。 帝王の開岩 進撃の帝王と同じくエクストラデッキが使用できなくなるが、自分がアドバンス召喚に成功した時、 アドバンス召喚したモンスターとカード名が異なる「攻撃力2400/守備力1000」か「攻撃力2800/守備力1000」のモンスターをサーチできる。 明らかに帝モンスターのサポートとしてデザインされているが、 帝や新登場した帝の進化形態の他にも、ちゃっかりイリュージョン・スナッチやダーク・アームド・ドラゴン、地球巨人 ガイア・プレートもサーチ可能。 帝王の凍志 選択したアドバンス召喚モンスターの効果が無くなる代わりに、このカード以外のカードの効果を受けなくなる。 完全耐性がつくものの、発動条件が「自分のエクストラデッキにカードが存在しない場合」なので、進撃の帝王、帝王の開岩よりさらに厳しくなっている。 いくら最上級打点に完全耐性をつけてもライトニングなどでワンパンで沈むので決まったからと言ってもそこまで過信はできない。 帝王の溶撃 アドバンス召喚したモンスターには影響しないスキルドレイン。 しかし、発動条件の厳しさに見合っているかと言うと……しかもこちらの場にアドバンス召喚したモンスターがいないと自壊する。 さらに同じPRIMAL ORIGIN出身カードに、より使いやすい性能の威光魔人がいるのが余計に悲しい。 ただしその弱点を克服できるデッキでは強力な1枚であり、後述する真竜などで使われる。 帝王の烈旋 相手モンスターをリリースしてのアドバンス召喚を可能とするカード。 クロス・ソウルの相互互換的な効果だが、バトルフェイズを行えることと「帝王」カテゴリに属しているという強みがある。 癖が強い帝王サポートの中では使いやすい上に強力で電池メンでは烈旋充電池というワンキルコンボが存在する。 真帝王領域 自分フィールドのみにアドバンス召喚されたモンスターが存在し自分のエクストラが0の場合エクストラデッキから特殊召喚が行えなくなる効果と、 アドバンス召喚されたモンスターがモンスターに攻撃する場合に打点が800上昇する効果と、攻守2800/1000のモンスターを手札から見せることでそのモンスターのレベルをターンの終わりまで2下げる効果を持つ。 最初の効果が特に強力で相手によっては何もできなくなることもあったためか帝王カードの中では唯一制限カードまで規制された経験を持つ。 ギルフォード・ザ・ライトニング モイスチャー星人 神獣王バルバロス 召喚時に3体のモンスターをリリースすると全体破壊効果を発動できるモンスターたち。 神並みに重い条件に相応しくステータスも高い。 バルバロスは逆にステータスを下げる代わりにリリース無しで召喚する事も可能。 クリフォート 妥協召喚可能な上級のペンデュラムモンスター群。 妥協召喚・特殊召喚されると星4・攻撃力1800になる。 ペンデュラム召喚で数を並べ、それをリリースしてアドバンス召喚するというデザイン。 現代基準の動きにアドバンス召喚を取り入れ、かつ真っ当なアドバンス召喚を使いこなす貴重なテーマ。 また、「スキルドレイン」で相手モンスターの効果を封殺し、妥協召喚したクリフォートのステータスを元に戻して殴る【メタビート】的な戦術も得意。 真竜 アドバンス召喚の皮をかぶったナニカ。 「モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる」効果が特徴。 ちなみにセット状態でもリリース可能なため引いた直後の永続罠もリリースできる。 この方法、召喚権の不足を克服しつつ罠モンスターやトークン生成カードでも引っかかる「特殊召喚メタ」をすり抜けるというトンデモ具合である。 真竜魔法・罠の効果でアドバンス召喚を行う効果があるため1ターンに2,3回アドバンス召喚と言い張る何かができる。 どう見ても特殊召喚だが召喚なので特殊召喚するデッキでは使いにくい命削りの宝札等も上手く使える。 普通のアドバンス召喚よりも簡単に出てくるのに、その上でさらに強力な効果を備えていたこともあってか、登場早々に一部カードが規制された。 禁止カードになったカードの枚数こそ十二獣より少ないが発売から約半年で五枚も規制されたカード(内禁止カード2枚)を出した。 ふわんだりぃず マスコットキャラクターのような可愛らしいイラストが特徴的な鳥獣族テーマ。 下級モンスターはどう見ても特殊召喚だが特殊召喚を使わずに展開とリソースの回収を兼ねた効果を持ち、特殊召喚メタの効果を持つ最上級モンスターを繰り出す。 テーマ内のカードでサーチが容易にできる烈風帝ライザーや霞の谷の巨神鳥との相性も良い。 総じてアドバンスの弱点を上手くカバーしており、高いメタ性能を持つ事から環境上位の一角として活躍している。 【原作遊戯王シリーズにおけるアドバンス召喚(生け贄召喚)】 ◆遊☆戯☆王 原作漫画で、生け贄召喚された記念すべき最初のモンスターは魔導ギガサイバー……と思いきや、実はブラック・マジシャン。 17巻にて遊戯の病室で行われた城之内戦にて、表遊戯がタイホーンと魔人テラを生け贄に召喚、勝負を決めている。 きっちり「モンスター2体を生贄にして召喚」と宣言して召喚している。ギガサイバーは二番手。 なお、ギガサイバーが出て来たデュエルにおいて城之内はレベル6の魔導騎士ギルティアを生贄なしで、いきなり召喚しようとするプレイングミスをしている。 最上級を大量に持つ海馬は何気にオベリスク以外で生け贄召喚することは少ない。 ちなみに遊戯がブラマジを生贄召喚したのは上記したが、スーパーエキスパートルールが公式に適用されたのはこの後の話である。 決闘盤のテストをやっていた海馬、レア・ハンターに襲われた城之内は王国ルールで対戦しているが、ルール自体は先行登場していたのかなどの詳細は不明。 ちなみにアニメ版ではどちらのデュエルも生け贄ありのルールで行われている(そのため絽場戦でのミスは若干描写を変えられている)。 ◆遊戯王デュエルモンスターズGX 主人公の遊城十代は融合召喚を多用し、ネクロダークマンの生け贄シカト効果を使うこともあるので生け贄召喚を行うことは少なくなった。 最初に生け贄召喚を行ったのは初デュエルの相手となるクロノス教諭で、最初に生け贄召喚されたのは古代の機械巨人。 主人公の遊城十代が最初に生け贄召喚したのはE・HERO ネオス。 なお、アニメ第四期最初のデュエルで十代は モンスターを手札融合→融合解除→素材を生け贄にネオスを生け贄召喚という、 手札5枚消費のものすごいアド損コンボを披露している。 ◆遊戯王5D s ここからアドバンス召喚に改名。 シンクロ召喚システム導入により、アドバンス召喚が使われることはほとんどなくなった。 最初にアドバンス召喚を行ったのは牛尾さんで、最初にアドバンス召喚されたのは手錠龍(ワッパー・ドラゴン)。 アドバンス召喚の地位が下がる一方、最初の敵がアドバンス召喚を使ってくる流れだけは以降も踏襲され続けることとなる。 主人公の不動遊星が最初にアドバンス召喚したのはアースクエイク・ジャイアント。 ちなみに、作中でダークシグナーの面々が「人間(と精霊の魂)を生け贄に捧げて」地縛神を呼び出すというリアル生け贄召喚をやらかしている。 ◆遊戯王ZEXAL エクシーズ召喚システム導入により、やはりアドバンス召喚はあまり使われない。 最初にアドバンス召喚を行ったのは神代凌牙で、最初にアドバンス召喚されたのはジョーズマン。 主人公の九十九遊馬が最初にアドバンス召喚したのはチャッチャカアーチャー。 ◆遊戯王ARC-V 主人公たちの住むスタンダード次元では融合召喚も含めてほかの召喚方法がほとんど無く、 最近になって特殊召喚が(公にはなっていないが)他の世界由来の召喚法として一部に普及し始めたという環境であるため、打って変わって使用者が多い。 本作の新システムであるペンデュラム召喚はクリフォートの例が示すようにアドバンス召喚と組み合わせられるのも追い風となった。 ついでに召喚口上付きの奴も出てきた。 物語が進むと他の召喚方法を使う世界での戦いが始まって影が薄くなっていったが、それでも格段にマシではある。 余談だがアドバンス召喚はあくまで基本要素であるため、スタンダード次元は(物語開始時になって誕生したものだが)ペンデュラム召喚の世界と言うべきだろう。 最初にアドバンス召喚を行ったのは権現坂昇で、最初にアドバンス召喚されたのは超重武者ビッグベン-K。 主人公の榊遊矢が最初にアドバンス召喚したのはオッドアイズ・ドラゴン。 また方中ミエルが「占術姫クリスタルウンディーネ」でアドバンスセットを行った。 遊戯王アニメでアドバンスセットを行ったのは何気にこれが初である(*2)。 ◆遊戯王VRAINS リンク召喚の登場により以下略。 ARC-V同様、途中から他の召喚方法も使う作風にシフトしているが、アドバンス召喚の扱いはZEXAL以前と同程度である。 (省略を除いて)最初の敵であるハノイの騎士が完璧な手札からハック・ワーム2体特殊召喚→クラッキング・ドラゴンアドバンス召喚を先攻1ターン目に行っている。 一方、主人公の藤木遊作/Playmakerはコンデンサー・デスストーカーのアドバンス召喚をリボルバー戦で行った。 ◆遊戯王SEVENS 遊戯王ラッシュデュエルのアニメ。別のゲームになったことで再びアドバンス召喚が主流に返り咲いた。 ラッシュデュエルでは1ターンの召喚数に制限が無いため、下級モンスターを複数召喚し、即リリースして上級・最上級モンスターの召喚が可能である。 そのため召喚されたと思ったら次の瞬間リリースされる下級モンスターという出オチな光景も多々見られる。 特に攻撃力0の《はぐれ使い魔》などはリリース要員としての出番がほとんどで、紹介コーナーで「いつも超速でリリースされる猫」なんて言われてしまった。 まあ「生け贄」の呼称も使われなくなって久しいし、捨て駒というよりは縁の下の力持ちなポジションと言えよう。 【OCGにおけるアドバンス召喚】 準備なしではモンスターをメインデッキに投入しなければならないため事故要因になりやすい 1ターンに一度の通常召喚権を使用してしまう 最上級モンスターをアドバンス召喚するとモンスターが1体減る。 最上級モンスターを出すよりも下級2体で殴ったほうが合計攻撃力が高いことも多い 等の理由から、アドバンス召喚は帝などを除きあまり使われなかった。 帝以外でもサイコ・ショッカー等はアドバンス召喚されることがあるが、こちらは死者蘇生等で蘇生しても問題ない。 しかも、6期でのシンクロ召喚の導入により、 状況に応じてエクストラデッキから強力なモンスターが手軽に特殊召喚できるようになり、更にアドバンス召喚は斜陽の一途をたどることになる。 とはいえ、生け贄召喚登場当時から最上級モンスターの生け贄召喚は殆どされていなかったので、 サポートが増えた現在の方がアドバンス召喚は使いやすくなってはいる。 また、大量展開が得意なデッキではエクストラデッキメタやミラーマッチを意識して、アドバンス召喚前提の強力な最上級モンスターを投入する場合もある(【征竜】におけるオベリスクの巨神兵等)。 現在は特殊召喚での展開が主流となった結果、多くの(サイド)デッキに特殊召喚メタ又はエクストラデッキメタとなるカードが投入されている。 しかし、アドバンス召喚主体のデッキは前述したように特殊召喚メタ・エクストラデッキメタが刺さりにくいという長所を手に入れている。 相手のデッキに積まれたそれらのカードを腐らせつつも、自分は安心して特殊召喚メタを使えるメリットは非常に大きい。 【帝】や【真竜】【ふわんだりぃず】といったデッキが結果を残す背景には、デッキパワーの高さのみならず、こうしたメタの引っ掛かりにくさも関係しているだろう。 2017年の新マスタールールでは、リンクモンスターを使わずに強力なモンスターを複数体展開できる召喚方法という点が強みの一つとなった(2020年に廃止)。 童帝チャウワー このカードのアドバンス召喚に成功したとき、アニヲタwikiの項目を二つまで選択し、追記・修正することができる △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これも遊戯が常日頃言ってる「カードとの信頼」に背く行為だと思うんだけど・・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-12 12 36 47) エクトプラズマーやカタパルトタートルみたいな「使い捨て」じゃなくて、後続に「繋げる」的なイメージじゃないのかな、アドバンス召喚って。 リリース要員みたいな奴もいるし、適材適所かと。 -- 名無しさん (2013-09-12 12 46 35) 某所のSSに影響されて冥界軸最上級多用作ってみたけど、なかなか面白かった。…序盤にスティーラー落とし切れなかったり、蘇生用のバルバロスやスライムが来ないと悲惨な事になるけど -- 名無しさん (2014-01-26 10 59 47) DS召喚はありますか? -- 名無しさん (2014-01-26 12 24 38) 「リリースなしで召喚できる」ってのは通常召喚と同じで良いのかな?(初心者) -- 名無しさん (2014-02-27 02 25 27) ↑せやで。 -- 名無しさん (2014-02-27 03 35 57) 神のカードに捧げるということで生贄 -- 名無しさん (2014-02-27 11 35 28) Pモンスターをエクストラデッキにため込む→ペンデュラム召喚→アドバンス召喚→リリースされたPモンスターはエクストラデッキへ→次のターン以下略……いけるか……? 巻き返しいけるか……? -- 名無しさん (2014-03-27 14 43 52) ↑そこからさらにヴォルカザウルスとかの上級エクシーズを召喚できればいけるはず -- 名無しさん (2014-05-27 18 56 18) アドバンス(笑)ってなってたのも昔の話だね。何もかも懐かしい・・・ -- 名無しさん (2014-06-30 09 21 35) ↑4 俺は神を生贄に青眼の白龍を召喚する! -- 名無しさん (2014-06-30 10 20 32) 信頼に背く?そもそもしもべなんだが。信頼しているからこそするんだろ? -- 名無しさん (2014-07-12 15 27 29) クリフォートでアドバンス召喚しよう! -- 名無しさん (2014-07-20 10 22 20) ↑マジキチ -- 名無しさん (2014-07-20 13 35 14) 上級は救われてるし、三体生け贄もハイリスクハイリターンだから出したいけど、最上級のアドバンス召喚ってなかなかいいのないよね…… -- 名無しさん (2014-07-20 14 30 56) ↑【光と闇の龍】なんかどうだ? -- 名無しさん (2014-07-24 14 21 32) ↑2 轟雷帝ザボルグで相手のエクストラを空にしてやろう(提案) -- 名無しさん (2014-08-01 15 34 39) ↑3グリード・クエーサー「エルシャドール…?クリフォート…?コレクッテモイイカナ?」 -- 名無しさん (2014-08-01 15 40 28) 友人とのデュエルであえて「ギルフォード・ザ・ライトニング」を使って(三体生け贄)逆転勝ちした。爽快。 -- ??隊長 (2014-08-14 17 47 38) GXで止まってるが今のアニメで生け贄主体なのはエクストラに依存した環境への皮肉じゃないの? -- 名無しさん (2014-09-08 00 26 45) ↑別にそこまで主体って訳では無いよ。アドバンスでも勝てるようになったねってだけだから -- 名無しさん (2014-09-08 00 31 22) 未だに生け贄と言っちゃう。そのほうがしっくりくる -- ??隊長 (2014-09-08 00 55 31) カードのコストはリリースよりも生け贄に捧げるってのがしっくりくるよね。 -- 名無しさん (2014-09-08 09 40 32) あと儀式召喚だな。あっちは生け贄のほうがしっくりくる。反対にアドバンス召喚はリリースのほうがしっくりくるようになった。 -- 名無しさん (2014-09-08 09 43 08) 陵墓をエラッタして通常召喚から生け贄召喚にしよう(提案) バルバはともかく三幻神やドグマガイは無理そうだが -- 名無しさん (2014-09-15 05 42 24) 帝王カードは帝に書けばよかか -- 名無しさん (2014-09-15 06 46 58) 「アドバンス召喚に使用する場合2体分リリース素材」+「もう一度アドバンス召喚できる」くらいの効果の下級が来れば・・・ -- 名無しさん (2015-03-11 09 52 28) 帝(EX0)ってちょっとかっこ良い -- 名無しさん (2015-03-11 09 56 38) 満足さんとかダグナー組がリアル生贄召喚したのは触れないの? -- 名無しさん (2015-07-24 10 08 30) 召喚ルール効果でデッキからアドバンス召喚できるモンスターとか良さそう -- 名無しさん (2016-05-14 14 18 03) メタルデビルゾア「おう、それ面白そうだな」 -- 名無しさん (2016-08-13 09 21 10) ついに魔法罠で生贄召喚できるようになったと聞いて -- 名無しさん (2016-12-14 17 30 49) いつ見ても融合解除ネオスアドバンス召喚はお気に入りのカードに捕らわれ過ぎてて目的を見失っている感じが酷い。 -- 名無しさん (2018-01-09 00 34 41) リリース・ロック・マスクじゃ駄目だったのか? -- 名無しさん (2018-05-27 23 07 32) 個人的に儀式召喚の時のリリースは「儀式の生贄としてリリース」って言うことにしてる。 -- 名無しさん (2018-05-27 23 18 45) アド損ず召喚(ボソ) -- 名無しさん (2018-05-27 23 55 23) 知らない間に生贄召喚がリリースになっていた時、時代の流れを感じた -- 名無しさん (2018-11-14 17 23 46) タッグフォースで心変わり等で奪って帝を出すデッキ作ったら楽しくなってきた -- 名無しさん (2020-09-27 20 52 51) ラッシュでは優遇、というかマキシマム以前はアドバンス召喚するしかないしなあ -- 名無しさん (2021-08-01 12 38 14) アドバンス召喚なら最近出たふあんだりぃずがヤバい -- 名無しさん (2021-08-01 13 36 47) ↑おそらく「実質特殊召喚」という言葉を学ばなかった者達(下級モンスター)だ 面構えが違う -- 名無しさん (2021-08-01 15 10 32) 生贄封じの仮面という超メタがあるが、まずこの用途では使われない。壊獣とか閃刀姫とか微妙に刺さるついでの上、サイドデッキに入るか入らないかぐらいか -- 名無しさん (2022-05-08 19 41 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kizuna1999/pages/19.html
ここにはストーリーにおける矛盾点&放置された伏線について記載する。 時系列順に並んでいない為に注意。 遊馬は小さいときからデュエル大好きなハズだが、初心者程度のデュエルの知識と技術しかない。 遊馬はデュエルチャンピオンを目指しているのに、アジアチャンピオンのIVには反応しない 。 遊馬は「デュエルを人を傷つける道具にする奴を許さない」と発言しておきながら、「デュエルで魂を抜き取るカイトは仲間だ!目標だ!」と発言している。 「モンスターは仲間であり、モンスターを墓地に送らずにデュエルする」という教えを受けた直後に、手札コストのあるカードを使った。 父親の形見であるデッキを何よりも大切に扱っていたが、ゴミ処理場に捨てられた時にはオマケのように扱っていた。 「アストラルのためなら、どんな代償も支払う」と発言した直後に、アストラルの消滅条件を忘れたかのような行動をとる。 シャークは表部台から追放されたハズだが普通に世界大会に参加している。しかも観客からはバッシングを浴びせられるどころか黄色い声援が飛んでいる。 Noの危険性を十二分に分かっていながらⅢからシャークにNoが譲渡されるのを黙認 シャークは「妹が傷つけられてから復讐が全てになった」と発言しているが、実際は妹が意図的に傷つけられることを知ったのは後からの話である。 シャークはアストラルの事は知らないはずだが、何故かフェイカー戦で名前を呼んでいる。 デュエル大会の観客はデュエル大会でデュエルが見れないのに何の反応も無く、加えて遊馬VSトロン戦で何の前触れもなく遊馬を応援し始めていた。 シャークや遊馬のナンバーズを見た観客が「ナンバーズなんて見たことない」と発言しているが、実際は直前に中継されたゴーシュVS遊馬戦で登場している。 トロンが「僕には怒り等の感情が無い」と発言しているが、その前の話で遊馬相手に怒りを露わにしていた。またこの発言をその通りに受け取ると、怒りゆえの復讐感情等が存在しない事になり矛盾する。 カイトはトロンに普通に完敗したのにも拘らず、「『事実上の』決勝戦」と遊馬が発言している。決勝で自滅敗北を選んだシャークと戦うのが正に『事実上の』決勝戦のハズである。 トロンは「No.の回収後にシャークが必要」と言っていたがなぜなのか? 同様になぜシャークでなければならなかったのか?(なぜⅣはシャークの妹を襲撃したのか?) なぜシャークはCNo.を覚醒させることができたのか? ハルトがアストラル界に攻撃する手段を持っていたのはなぜなのか?(バリアンはハルトの病状を回復させることを約束していた為、バリアンがハルトの病状を悪化させる能力を譲渡したとは考えにくい) フェイカー:ハルトの病状を回復させる事を要求する代わりに、アストラル界を攻撃、トロン:復讐の為にバリアンから紋章の力を譲渡される・・・と相反する利害関係にある両者になぜバリアンは協力したのか? シャークはアストラルの存在を認識していない時期にアストラルを認識したような発言をしていたのは何故か? ブラックミストによる反乱が起きたのにも拘らず、なぜホープ以外のNo.を使用できるのか? ナンバーズに憑依された人間は憑依時の記憶を失うが、チャーリーは覚えているのはなぜか? なぜリオが銀河眼の召喚条件を何故認識しているのか? ホープだけブラックミストの拘束から逃れたが、それは何故か?ホープだけ特別扱いなのは何故か? あくまでもフェイカーから支給されたに過ぎないフォトンデッキに、何故タキオンとの因縁があるのか? カイトが「魂の管理は管轄外(ドヤァ」と言っておきながらシャークの魂を管理していた。 父親の形見デッキにどうしてエクシーズが入ってなかったのか? ジンの正体とは一体何者だったのか?カイトと同じ技術・方法でNo.を回収していたがMr.ハートランドやDr.フェイカー達との繋がりはないのか。ジンはカイトと同じ技術・方法(フォトンモード・フォトンハンド)でNo.を回収していたのになぜジンはNo.に取り付かれたのか。 フォトンモードの意味とは一体なんなのか?事実上の決勝戦というNo.ハントとは関係のない普通のデュエルでまでなぜ体に負担のかかるフォトンモードにわざわざなったのか。 オーバーハンドレッドナンバーズを扱う際に、ギラグだけが「命を削る」と発言していて、他の七皇は特に使用の際に副作用が見られないのは何故か? 真月が遊馬に対して「カイトとはフェイカーの息子であるはず」と限られた人間にしか知らない事を尋ねていたのに、何故遊馬は真月の発言に違和感を感じなかったのか? トロンに対して紋章の力を譲渡したのがベクターだと言うことはバリアン世界内で語られたに過ぎないのに、何故遊馬はその事実を知っていて、シャークに至っては「ベクターに貸しがある」という発言をしたのか? バリアン勢力がバリアン世界の滅亡を回避する為にナンバーズを集めている事は遊馬達は知らないはずなのに、アリトがその事実を遊馬達の目の前で明かした時に、遊馬達が完全に無反応だったのは何故か? ベクターが「№96ブラックミスト」の効果をなぜ知っていたのか? ドロワとゴーシュは誰かに追われていたような描写が有ったものの、それが誰なのか明かされておらず、またどのような経緯でハートランドの元に行ったのかも謎。 リオは何故バリアンの襲来を予知できたのか?(正体がバリアンだったからといってもシャークも正体はバリアンであるのになぜリオだけが予知できるのか) 関連項目 遊戯王ゼアルの決闘に関する批判点 遊戯王ゼアルの欠点 コメント欄 ●なぜ遊馬は姉にデュエルを禁止されていたのか? -- 名無しさん (2013-02-20 20 38 19) ●なぜ遊馬は姉にデュエルを禁止されていたのか?姉の「あの子にとってはデュエルは普通じゃないんだから」という発言は何だったのか。 -- 訂正 (2013-02-20 20 39 23) ●ジンの正体とは一体何者だったのか?カイトと同じ技術・方法でNo.を回収していたがMr.ハートランドやDr.フェイカー達との繋がりはないのか。ジンはカイトと同じ技術・方法(フォトンモード・フォトンハンド)でNo.を回収していたのになぜジンはNo.に取り付かれたのか。 -- 名無しさん (2013-02-20 20 40 53) ●そもそもカイトはなぜNo.に取り付かれないのか? -- 名無しさん (2013-02-20 20 41 25) ●フォトンモードの意味とは一体なんなのか?事実上の決勝戦というNo.ハントとは関係のない普通のデュエルでまでなぜ体に負担のかかるフォトンモードにわざわざなったのか。 -- 名無しさん (2013-02-20 20 42 20) ●フォトンハンドの意味(No.を魂ごと吸収しなければならなかった理由)とは何なのか?アストラル曰く「負けた方は勝った方にNo.吸収される」なので、一般人も本来ならフォトンハンドなしでもNo.回収は出来たはずである。フォトンハンドで魂ごと回収しなければいけない理由はなだったのか。 -- 名無しさん (2013-02-20 20 42 49) ●CNo.とは一体何なのか? -- 名無しさん (2013-02-20 20 43 49) と言うのを追加してほしいです。思い付くがままに書いてすみません。 -- 名無しさん (2013-02-20 20 45 12) 了解っす。各話リストの追記ついでに書き足しておきます。もうちょっと待ってください(汗) -- 名無しさん (2013-02-20 23 49 15) 追記しました。既存の項目と類似している指摘点は追記していません。 -- 名無しさん (2013-02-23 14 23 06) ありがとうございました -- 名無しさん (2013-02-23 16 53 48) なぜ、No.カードは手渡しできないのか、魂ごと抜き取る必要性 -- 名無しさん (2013-03-19 16 00 08) 流石に無理やりな部分やいずれ説明されるであろう項目は削除しました。必要に応じて戻してください。 -- 名無しさん (2013-04-16 23 45 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legion_acv/pages/115.html
遊戯王 5D's DD @Legion ここはxboxアーケードゲーム『遊戯王 5D's DD』の布教を行うページです。 値段:1200msp と、若干高めに設定されたお値段ではありますが。これ一個で飯が何杯も行けます。ポイントがあまっているのであれば即購入をお勧めします。 決闘者一覧 名前 二つ名 デッキ 情報 その他 Euclid Lyeh 歯車スキドレバルバロス グッドスタッフハイランダー 好きなカードはラーの翼神竜ですッ!でも古代エジプト語読めないので使えませんッ! BurnG 魔法都市エンディミオン軸魔法使い族ビート 主の居ないエンディミオンを守るのはディフェンダーとブレイカー! Endique ダムドビート 切り込みロック戦士族ビート ダムド任せの憎い奴。 墓地の闇属性モンスターの数には要注意だ! .fragment ローンファイア軸植物族ビート 椿姫が手札で腐って、ひぎぃ、らめぇぇぇぇぇ! カナン カエル MakedOne ? デメジエール 残念BF 黒き旋風0、ゲイル0、カルート0。 ゴッドバードアタックに全てを賭ける! ぜよ。 アンデットワールド軸ビート 『Un-dead』。 本来ならアンデッ『ド』が正しい。 が、遊戯王ではアンデッ『ト』。 お得意の合成造語だろうか。 園田 グッドスタッフハイランダー 「氷結界の封魔団」の海外版イラストでタイツを穿いているのが中々オツだと感じる今日この頃。 DUELしようぜ!! 以下、広告
https://w.atwiki.jp/yugioh-anime/pages/67.html
2008年4月2日~2011年3月30日まで放送されたTVアニメ作品。全153話。 『遊戯王デュエルモンスターズ』シリーズの第2弾で、初めて作品タイトルから「デュエルモンスターズ」の文字が撤廃された。 前作から更に数十年経った世界、ネオ童実野シティを舞台にしたアニメオリジナルストーリー。 ライディング・デュエルが流行し、格差社会が形成された街での主人公達の未来へ向けて闘う姿を描いた。 デュエル・オブ・フォーチュンカップ編 ダークシグナー編 WRGP編 クラッシュタウン編 アーククレイドル編 ダークシグナー編とWRGP編の間には厳密には日常ギャグ回も挟まれている。 WRGP編の序章から予選開幕までの合間に8話分挟まれた「クラッシュタウン編」(別名・満足街編)は最早伝説。 …これまでの説明で何を言ってるのかわからかったかもしれねぇが…俺も最初はわからなかった…。 いきなりバイクに乗ってデュエルという超設定で視聴者の思考をショートさせ、スラム街からのSF展開や数々のオカルト設定、カード創造、突然の西部劇路線、リアルファイトといった怒涛の超展開で「遊戯王」=カオスという図式を完全に定着させた。 何でもかんでもデュエルで事が解決する「デュエル脳」が物語を支配し始めたのもたぶんここから。 そして、それと同時に大量のネタをネット文化にもたらした語り継がれし作品である。(*1) しかしこういった怒涛の展開続きで最初は戦慄していた視聴者も慣れていき、終盤でデュエリストとフィールド魔法が合体したり、主人公が宇宙へ飛び出したぐらいでは誰も驚かなくなったという…。 と、ネットではネタにされることの多い作品であるが、仲間との絆を重視した熱いストーリーといった要素も濃く、そういった展開が好きなファンからも純粋に支持されている。 宿敵ながら自分達の未来を守るために死闘を繰り広げたイリアステルの面々も熱い人気を誇っている。 デュエル面としては「ライディング・デュエル」というアニメ独自ルールが展開した他、シンクロ召喚が新たに登場し、OCGの重要なキー要素となった。 また、当初の設定が格差社会だったり、マスコミと政府が結託して徹底した情報統制が敷かれていたり、劇中で絞首刑が実行されたりとゴールデン帯放送の子ども向けアニメとは思えないダークな世界観も魅力の一つ。ダークカーリーのジャックへの愛情等、やや大人向けである。 初代とのリンクはあまり触れられていないものの、遊戯達や三幻神の存在はこの世界でも語り継がれているらしい。 劇場版では世界を崩壊から救うために十代、遊戯がいる時代へと遊星がタイムスリップして宿敵と戦った。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/980.html
リリカル遊戯王GX クロス元:遊戯王GX 最終更新:08/01/17 第一話「異世界デュエル!? ハーピィ・レディVS機動六課!」 第二話 魔法とデュエルと謎の敵なの! 第三話 飛べスバル! ペガサスに乗る魔法拳士! 第四話 潜水艦の罠! 打ち破れディバインバスター! 第五話 ゾンビ生徒の恐怖! 駆け抜けろライトニング! 第六話 最高の最悪 エリオVSスバル! 第七話 レイ救出作戦! 恋する相手はなのはさん!? 第八話 恐怖のバーンデッキ! 守り抜けブラストフレア! 第九話 学園分裂!? 腹ぺこデュエル! 第十話 キャロの決意! 突き抜けろスターズ! エーストライカーズ クロス元:リリカルなのはA s(A sとStSのクロス) 最終更新:07/12/29 第一話 拍手感想レス :このクロス待ってました、覇王VS魔王希望。 :いつも楽しみにしてます。異世界編、誰かが翔を殴り説教展開希望です。3期放映当時、傍観者気取りで、クアットロといい勝負で嫌われてましたからね…。 :レインボードラゴンを目にしたキャロのリアクションが楽しみです。 :捕獲したならバインドよりなにより、デバイス取れよ。 TOPページへ このページの先頭へ
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/14827.html
《光のデッキ浄化ワクチン》 通常罠 光属性の攻撃力が2000以上のモンスターを生け贄に捧げる。 相手のフィールド上モンスターと手札、発動後(相手ターンで数えて) 3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、闇属性、悪魔族、 アンデット族のモンスターを破壊する。 part22-660 コメント 名前 コメント